よたろうのUSCPA(米国公認会計士)奮戦気

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米国公認会計士(USCPA)がこんなところで役に立つ

当然ですが、転職には非常に有効です。

私は、採用側の仕事もしていますが、書類選考のときに資格があるのとないのでは、見栄えがぜんぜん違います。特に未経験で経理関連業務につきたいのであれば、書類選考を通る可能性があがると思います。特に外資系の企業では、英語の実力判定にもなるので一石二鳥という感じですね。

仮に経理部門でなくても会社で働く以上必ずお金が関係します。持っていて損をする資格ではないですね。ただし、取得までに時間と費用をかなり消費します。この点については、別の章で書いてみます。

転職する意思がなくても、米国公認会計士の勉強を通じて色々なことが勉強になります。私は、経理畑にいるときにこの資格をとりましたが、営業をやっているときにこの資格をもっていれば、勉強していればもっと違った角度から会社に貢献できたと感じています。科目別に、こんなところに役に立つかなあ ということを書いてみます。

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第1部 おもいっきりUSCPA
USCPA取得のきっかけ
USCPAの勉強開始そして挫折
勉強への復帰
短時間での勝負
一番、大変だったこと
試験の順番とコーヒーブレーク
第一部あとがき
第2部 ちょっとまじめにUSCPA
米国公認会計士(USCPA)って何!
国公認会計士(USCPA)を取得しよう!
米国公認会計士(USCPA)の取得のきっかけ
米国公認会計士(USCPA)がこんなところで役に立つ
FAR(財務会計)
Regulation(法規)
Auditing (監査)
BEC (企業経営環境・経営概念)
何でUSCPA まとめ
関連資格との組み合わせ

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