よたろうのUSCPA(米国公認会計士)奮戦気

国公認会計士(USCPA)を取得しよう!

私は、現在外資系の企業でコントローラーとして仕事をしています。31歳のときにコントローラーになりました。日本でいうところの、財務経理部長予算管理部長といったところでしょうか。部下は、8名います。

私自身、平凡な大学を卒業していて、エリートとはまったく言えません。正直、大学自体あまり通ってなかったですし、頭の良い方だとは思いません。しかも、完全に体育会系ですしね。

なぜ、30代前半で重要な職務につけたかというと、米国公認会計士(USCPA・以下USCPA)の取得が非常に大きかったと思います。

正直な話、たしかに今USCPAを目指している人が多いと思います。それに伴い、USCPA保持者も増殖傾向にあります。そのため、持っているだけで競争力があり重宝されるかと言うと以前ほどの効力はなくなっていると思います。

それでも、チャンスを得るためには、魅力的な資格の一つだと思います。興味がある人は是非チャレンジして欲しいと思います。特に、経理経験がなくて経理系の職種につきたい 人、もしくは経営系の職種につきたい人にはお勧めできる資格です。

今日のビジネスはボーダレスです。いわゆるグローバル化の波が日本にも押し寄せてきています。日本のマーケットは少子高齢化と人口の減少傾向で縮小していくことが予想されます。利益を伸ばすには国外に目を向けるのは必然と言えるでしょう。

アメリカはナンダカンダいっても超大国です。USスタンダードが世界をリードしているのは間違いありません。そのアメリカの会計士です。会計の世界だけでなくビジネスの世界で、USCPAを保持していれば有効な手段になるのは言うまでもないと思います。

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第1部 おもいっきりUSCPA
USCPA取得のきっかけ
USCPAの勉強開始そして挫折
勉強への復帰
短時間での勝負
一番、大変だったこと
試験の順番とコーヒーブレーク
第一部あとがき
第2部 ちょっとまじめにUSCPA
米国公認会計士(USCPA)って何!
国公認会計士(USCPA)を取得しよう!
米国公認会計士(USCPA)の取得のきっかけ
米国公認会計士(USCPA)がこんなところで役に立つ
FAR(財務会計)
Regulation(法規)
Auditing (監査)
BEC (企業経営環境・経営概念)
何でUSCPA まとめ
関連資格との組み合わせ

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