よたろうのUSCPA(米国公認会計士)奮戦気 |
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一番、大変だったこと一番、大変だったこと。それは、FACSという学歴審査の壁だった。手続きも面倒くさかったけれど、一番びっくりしたのはその待ち時間の長さだ。 専門学校の話では、3ヶ月位とのことだったが、半年たっても連絡が来ない。しかし、英語ができない私にとって英語でFACSと連絡をとるのに、なかなか勇気が出ない。仕方ないので、それからさらに3ヶ月位何もしないで待ち続けることにした。しかし連絡は来ない。さすがにここまで遅いと勇気が無いと言ってる場合ではない。専門学校に相談し勇気を振り絞って、E-mailで連絡を取ることにた。 びっくりしたのは、先方から送られてきた一枚のFAXで、発行された日付は5ヶ月も前のものだと判明した事だった。これには、唖然とした。英語で連絡をする勇気がなかった自分がいけなかったのだが・・。 そして、もう少し早く専門学校に相談していればと後悔した。 今後受験を考えている皆様、専門学校を利用する際は不安や疑問を感じた場合は直ぐに相談してください。時間がもったいないです。 入手した、FACSの学歴審査によれば、私の受験するグアム州の受験資格への不足単位は、税会計、管理会計そしてビジネスローとのことだった。ただし、これは私の通っている専門学校の無料の学歴判定ですでに周知の事実であり、これを入手する頃にはすでに準備は整っていた。また、専門学校の授業を受けるだけで特別の勉強をすることなく単位を取得することもできた。これは、専門学校を利用する非常に良い利点だと思う。特に正式ではないにしても専門学校での事前審査は、何が不足しているのか、そして受験をするまでに何をしなければいけないのかを判断できるので独学で勉強するのに比べ非常に効果的だった。 ちなみに、私の後輩による と今は比較的FACSの学歴審査も早くなったようです。
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